ウォーキング
出産には非常に体力がいります。特に、初産の場合はお産に10時間以上かかることもあるため体力が必要になります。
妊娠期間中は運動が控えめになるので、あえて「お散歩程度」でも良いのでウォーキングをしておくと◎。
妊娠期間中もしっかり体を動かしておくことで、出産時だけでなく、産後の回復期の体力にも影響してくるので、妊娠期間中の体力作りは大事なことなのです。
編み物
赤ちゃんが冬生まれだったら、ミトンや帽子など、生まれた後に赤ちゃんに着させる洋服や小物を編み物で作っておくのがオススメ。
編み物をしたことがない人でも、1冊2000円くらいでガイド本が売っているので、ガイド本に載っている簡単なものからスタートすると良いでしょう。
映画やドラマを見る
赤ちゃんが生まれたら子育てに忙しくて、ゆっくりと映画やドラマを見る時間もありません。産後の分を「見貯め」するつもりで、興味のある映画やドラマを片っ端から見ていくのもいいでしょう。
最近はHuluやdビデオなどの「動画見放題サービス」も月額1000円ほどで加入できるので、妊娠期間中だけ加入するのがオススメです。
マタニティヨガ
ストレッチのような動きなんだけど、結構な運動になるヨガは、妊婦さんにも人気の運動です。
最近は、妊婦さん向けのマタニティヨガも紹介されていて、出産前後に必要なパーツの身体の柔らかさを実現してくれるます。
また、ヨガには基礎代謝を上げる効果もあると言われているので、妊娠前後の体力の回復が早まる効果も期待できます。
寝る
人によっては「つわりが終わってもひたすら眠い!!」という人もいます。そういう人は無理をしないで寝てしましょう。
普段だったら昼寝してしまうと夜眠れなくなるものですが、妊娠期間中は案外昼寝をしても夜いつの間にか落ちてたってことも。
赤ちゃんが生まれてきたらロクに眠れない生活が待っているんですから、その前のしばしの休息の時間だと思ってゆっくりしましょう。
読書
ゆったりとできる読書は、自分だけの世界に浸れる至福の時。
小説や漫画だけでなく、妊娠関連の書籍や、名前本、子育て本などを読めば赤ちゃんのためにもあるので一石二鳥ですよ。
片付け
赤ちゃんが生まれてくると部屋のレイアウトも赤ちゃん優先になります。
産後はバタバタしますし、そもそもママさんは回復期で動くのも大変な時期。少し余裕のある妊娠期間中に夫婦で片付けを進めておきましょう。
ただ、転倒すると大変ですので、重いものは旦那さんがいるときに旦那さんに持ってもらうようにしましょう。
ランチ・カフェ
赤ちゃんがいると入れるお店も限られてきます。
一人で、友達と、夫婦で、ゆっくりとカフェでくつろぐ時間もしばらくはお預けになるので、妊娠期間中にしっかりとカフェを楽しんでしまいましょう。
旦那さんに理解してもらうのも大事
妊娠期間中の大変さは体験してみないとわかりません。でも、それを旦那さんにわかってもらうは無理なお話。
そうした考えや体験のすれ違いから「(旦那)お前は何もしてない」「(奥さん)妊婦は大変なんだよ!わかって!!」と喧嘩に発展することも。
日中は一緒にいないことが多いからこそ、辛さややりたいことをしっかりと話して理解してもらうように努力するのも大事です。