よくある妊娠報告の流れ(例)
(1) 妊娠発覚
(2) 妊婦さんの実家に報告
(3) 妊婦さんの旦那の実家に報告
(4) 会社に報告
(5) 友人に報告
家族
目安:妊娠がわかったらすぐに
妊娠がわかったら、お母さん側の両親(赤ちゃんから見た祖父母)、少なくとも母親には報告しておきましょう。
安定期に入らないとまだまだ経過が気になるところですが、実の母親には産後もお世話になることが多いので、早めに報告して先輩としてのアドバイスをもらうのがオススメです。
その次に、兄弟や旦那さんの実家に連絡するのが良いでしょう。
親戚
目安:妊娠初期〜産後
意外と悩むのが親戚周り。ここは親密度合いや地域の風習にもよるので、まずはパパ、ママの実家に相談するのが良いでしょう。
地域によっては、親戚も家族同然のところもあるので、気楽な気持ちで報告をしないよりかは、親戚をよく知る両親に相談するのがベストです。
会社
目安:妊娠初期〜中期
妊娠を機に、退職や産休を考えているなら、早めに会社には報告したほうがいいでしょう。特に、妊娠初期のつわりが辛い人は、普通に働くことですら困難なこともありますので、会社側にしっかりと状況を知ってもらう必要があります。
ただし、会社の産休制度がしっかりしていなかったり、妊娠報告をしたことで解雇されそうな場合は、妊娠が確定する5ヶ月目ギリギリまで報告をしないという人もいます。
もし、会社に信頼できる上司や同僚がいるのであれば、まずはそうした人に相談してみましょう。または、会社の同僚に産休や出産経験者の方がいれば、その方に聞くのがベストでしょう。
友人
目安:妊娠中期〜産後
会ったり、遊ぶ予定がないのであれば、友達に急いで報告する必要はありません。
ただし、旅行やコンサート、スポーツなどに友達と一緒に行く予定がある場合は、その友達だけにはしっかりと妊娠していることを伝えましょう。
万が一のことを考えて、旦那さんや実家の電話番号も伝えておくとベターです。
用事がある時や何かの機会にそっと伝えるっていうのが多そうですね。